団の紹介

あんだぁれ70について

三重混声合唱団あんだぁれ70は、2012年4月14日、音楽監督・常任指揮者として馬場浩子先生、ピアニストに柴山由美先生を迎え四日市市で結成されました。現在ピアニストには星合智美先生と、秀平雄ニ先生のお二人を迎えています。
“あんだぁれ”はイタリア語andareの「行く」「前に進む」という意味で、また70は発足時の団員数で、団員全員が一歩一歩着実に前進してゆくとの思いから団の名前が付けられました。
発足初年度にはジョイントコンサートをおこない、その翌年には第1回の単独演奏会を開催しました。
その後、創立5周年演奏会やジョイントコンサート、イベント演奏会などを重ね、毎年精力的に活動しています。
また、2016年にウイーン国立歌劇場および世界遺産の聖シュテファン大聖堂での演奏会に主力部隊として出演し、大成功を収めました。
2019年には2回目の海外活動として、ウ”ァチカンのシスティーナ礼拝堂献歌、サンピエトロ大聖堂ミサ献歌などに主力の合唱グループとして演奏しました。
団内活動では、毎年アンサンブル大会を実施し、美しいハーモニー技術を求めて少人数のアンサンブルに挑戦しています。
仲間たちとのチームワーク創りにも積極的に取り組み、「遊び心のある大人の合唱団」として常に元気!陽気!やる気!で、これからも地域の音楽文化に貢献したいと思います。
「くちびるに歌を!心に愛を!!」、いつもチャレンジャーでありたい私たちです!!

設立

2012年4月14日結成。
合唱指導に定評のある馬場浩子先生を音楽監督・指揮者に迎えて、三重県四日市市で「遊び心のある大人の合唱団をつくりたい」との思いを込めて設立された。
当初団員公募チラシや新聞紹介記事により、四日市市のみならず周辺の三重郡・桑名市・鈴鹿市などから多数応募があり、約70名が参集しスタートした。

活動

18世紀から近・現代の合唱作品までの多彩なレパートリーを持ち、単独演奏会の開催,ジョイントコンサート、各種コンサート、合唱祭及び海外での演奏会などへの出演など広範囲に渡る。
団内では毎年定期的なアンサンブル大会の実施や外部講師による「歌唱の発音法」などのレクチャー指導を受け、技術の向上を目指している。

練習

練習日は原則次の通りです。
第1・第3・第5 木曜日 午後6時45分~8時45分
第2・第4 土曜日 午前9時45分~11時45分
四日市市文化会館、三浜文化会館、海蔵地区市民センターなどで練習を行っている。
(およそ3か月前に会場が確定します。)

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団員

公務員・会社員・主婦等々、老若男女、様々な年代・職業で現在約60名。
合唱経験も豊富なメンバーから初心者まで、20代~80代が積極的に活動している。
結成当時から他の団にも入って活動を続ける団員も多い。
団員は四日市市、三重郡、桑名市、鈴鹿市からの参加が多数を占める。

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投稿日:2021年7月5日 更新日:

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